キャッシュ処理の見直しについて

1.1では、キャッシュ処理の抜本的見直しを行なっています。すべてグローバル変数の$cacheで行います。この$cacheには目的に応じて以下の4種類の名前空間が用意されています。

変数名用途備考
$cache['core']pukiwiki_adv共有キャッシュデーター(言語ファイルキャッシュなど)1時間保存。自動更新。
$cache['wiki']Wiki固有のキャッシュデーター(ページ間リレーショナルデーターなど)1週間保存。自動更新。
$cache['raw']生データーキャッシュ。(外部XMLや画像など)1時間保存。ファイルとして保存されます。
$cache['html']convert_html()のキャッシュ1時間のみ保存。ファイルに保存します。

このうち、coreとwikiは、APCやMemcached、DBAなどが使用出来る場合、そちらの方を優先して使用します。

使用方法は、だいたい以下のようになっています。なお、配列やオブジェクトは、 serialize()なしで$cache['raw']などでは使えないので注意してください。(そのためにwikiとrawを分けてあります。)

命令内容
$cache['wiki']->hasItem($key)キャッシュの存在確認
$cache['wiki']->getItem($key)キャッシュの内容取得
$cache['wiki']->setItem($key, $value)$valueの値を$keyに保存
$cache['wiki']->touchItem($key)キャッシュの有効期間を伸ばす